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成功か失敗か?オープンまでの準備レポートを無料で公開します!

現在、城岡プロモーションで複数のサロン運営を行っています。美容整体・骨盤矯正専門サロン、鍼灸アロマBODYLALA、他にも業務委託による運営サロンもあります。

そして、2021年春、札幌市内にもう一店舗新しいサロンをオープンする予定で準備を進めています。新しいメルマガでは、戦略から計画までオープンにむけて実際に私たちが準備していることをお伝えいたします。興味のある方はこちらのメルマガに登録しておいてください。

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小さなサロンがチャンス!

新型コロナウィルスの影響によって、客足が遠のいてるサロンも多いのですが、小型サロンは今がチャンスと思っています。今年はテレワークやオンライン化など、人と接触せずに仕事をする人が増えました。

出社や移動がなくても仕事ができるなど、メリットも多いのですが、働き方や生活様式が変わることによるストレスや体調不良を訴える方が増えているのも事実です。

このような悩みを抱える人が今一番求めていることは「安心できるサロン」です。大型店よりも小さなサロンの方が安心というお客様がとても多いのです。

 

コロナによってどれくらいのサロンがダメージを受けているかご存知でしょうか?

実は、治療院や体のケアをすることを目的とした小さなサロンはダメージをうけるどころか、経営状態が良いお店が多いのです。

遠くにはいきたくない。人が多いお店は不安。この人だったら安心。などの理由で、小さなサロンを選ぶ人がたくさんいます。

経営状態が悪くならない理由は、やはりお客様との信頼関係が出来ているからです。私がいつも言ってるリピート集客経営が出来ているサロンはこれまでと同じか、それ以上の結果を出しているのです。

店舗型ビジネスは減少傾向にありますが、閉店になるお店にも特徴があります。これらの理由がわかれば、新規店舗への投資も怖くはありません。

事実をありのままに

ビジネスに絶対はありません。なので、次のサロンが成功する保証はどこにもありません。でも、事実をありのままに公開する価値はあると思っています。ネットの情報は「事実」が欠けていることが多いです。

SNSでは様々な経営理論やマーケティング手法が発信されていますが、肝心な事実は閉ざされた状態。嘘か本当かも分からない情報ばかり。それでは本当に役立つ情報とは言えません。

 

私たちは、これから事実を伝えていきます。

新店舗オープンで悩んでいる方や、これからの経営戦略で悩んでいる方は、是非私たちのレポートを受け取ってください。

登場人物は城岡だけではありません。関わるいろんな人の意見や考え方、戦略から事業計画まで包み隠さずお伝えしていきます。

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SHIROOKA PROMOTION
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2020.10.17
4月の新店舗オープンの事業計画を全て公開する予定です
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こんにちは、城岡です。

今日は来年春にオープンするサロンのメンバーと打ち合わせ。

スタッフ3名と管理者1名、現場4名体制のサロンになる予定です。

オープンに合わせて早速技術研修もスタートしています。

お店をオープンするとき、何が一番重要なのか?

立地、商品作り、戦略、webの強化など、いろいろ重要なことがあるわけですが

もっと大事なことがあります。

ここから先は、僕の経験でお話しますね。

経営で一番恐ろしいのは、社員の不満や愚痴などです^^;

どんなに素晴らしい技術やサービスがあっても、働く人に不満によって、業績に悪く影響してしまうのです。

何か新しいことを始めるとき、ほとんどの人はプラスの部分だけを見て盛り上がります。

「たのしそう!」「それいいかも!」みたいな感じで盛り上がるんです。

でも、

実際にスタートすると、イメージと現実のギャップに直面することになり、それが不満となり経営の悪化が進んでいくわけです。

これって、恐ろしいことにボーナスを支給しても似たようなことが起きるんです。

例えば、業績がよかった年に3ヶ月分のボーナスを支給したとします。

その翌年、思うように業績が伸びず、売上が大幅ダウン。

ボーナスなど支給できる状態じゃないのですが、

みんな頑張ったからという理由とこれからに期待という意味で、苦しい経営状況の中、2ヶ月分のボーナスを支給しました。

ボーナス額を見た社員はこう言いました。

「え?去年より少ないの?」

「なんかがっかりだよね」

これは実際によくある話です。僕もなんども経験したことがあります。

このモヤモヤったらないですよ。笑

人を雇う場合の話ですが、まず大事なことは、就業規則、役割分担、給与や手当などを明確にすることです。

そしてそれぞの目標なども把握しておく必要がありますね。

戦略や計画はその次。

なぜなら、戦略を考えたり営業活動をするのも従業員の仕事だからです。

で、今日のミーティングでは、もう少し踏み込んだ話をする予定です。

現実的な話、どうやって集客するの?ってことなのですが…

集客って誰がするものでしょうか?

経営者?従業員?

どちらも正解でもあり不正解

「お店の力」で集客するのが正解だと思います

スタッフに集客しろと言ったところで、経営者と同じ熱量で行動できる人はいないでしょう

お店の集客力とは何か?

もちろんブランド力とか独自化とか、そういうのも大事なんですが

まずは立地です。

立地のいい場所は家賃が高いのですが、それなりにメリットがあるから高いですね。

あーあのお店ね!見たことがある!

前から気になってたのよね〜

宣伝しなくても、お店の存在が宣伝になってるわけですね。

みなさんはZARAの広告って見たことありますか?

意外と思うかもしれませんが、ZARAの広告費は0.3%だけ。

ZARAは店舗の立地や内装、新商品投入のオペレーションにお金をかけることで、

広告に頼らずとも顧客が自然と店に足を運ぶ「待ちのビジネスモデル」で成功しています。

もちろん世界企業と同じにはできませんが、立地が重要であることは小さなお店も考え方は同じだと思います。

立地と広告である程度集客できる店舗を探すことが大事ということです。

次に考えることは、お客様は、車で来店するのか、それとも地下鉄や電車で来店するのか。

札幌の場合、顧客の交通手段がとても重要です。

子供はいる?

仕事はしている?

車と電車だとどっちが便利?どちらも考える必要がある?

など、お客様の属性や行動をしっかりと考える必要があります。

ペルソナ設定というやつですね。

同時に、どのようなお店にするか、どんな価値を提供するか

コンセプトや提供価値について、より具体的に考える必要があります。

ここまで、あまり価値について触れてきませんでしたが、そこには理由があります。

これからオープンするサロンは、施術を提供するサロンです。

体の悩みと心の悩み。すでに顧客の悩みは決まっているわけです。

その場で変化する。楽になる。スッキリする。提供価値も他のサロンと同じです。

じゃあ、どのように差別化や独自化をするのか?

これだけサロンが多い中、新店舗が選ばれるためには何をやれば良いのか?

長くなってしまうので、続きはまたの機会にしたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

ミーティングいってきます!

城岡

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