6月29日30日に札幌で出版実現セミナーを開催いたします。
まずはじめにお伝えしておきたいことがあります。今はいろんな出版コンサルタントやプロデューサーが出版のプロとして活動されてます。しかし、その多くは高額な費用がかかる自費出版であることが多く、せっかく出版しても書店に並ばないというケースもあります。自費出版とはその名の通り、著者自らが本の制作費用などを負担して出版します。多ければ数百万円かかります。今回のセミナーでお話しする内容は、自費出版ではなく商業出版です。商業出版とは、本の制作費を出版社が負担し、著者の費用負担はなく、印税を受け取ることができます。高額出版プロデュースや数百万円もかける出版をおすすめする内容ではありませんので安心してご参加ください。
出版実現セミナーを開催する目的
6月29日30日に札幌で出版実現セミナーを開催します。
どうして出版なのか?まずは目的からから説明させていただきます。
これからはオンラインだ、これからはyoutubeだと、多くの起業家がネットビジネスをスタートしたり、情報発信を強化しています。
しかし、これだけ多くの人が同じことをやっていたら、簡単には集客やブランディングはできませんよね?
立派なLPを作り、広告費をたくさん使ってリストを集めるノウハウもありますが、やり方を間違えると大損してしまう可能性が高いです。
正直、手詰まりになってる方が多いと思います。
これからのブランディングや集客の仕組み作りはどうすればいいのか?
今以上に専門家として認知度を高めるにはどうすればいいのか?
たぶん多くの人が同じように悩みながらSNSでの情報発信を繰り返していると思います。
だったら、出版はどうでしょう?
商業出版が決まれば、必ず書店にあなたの本が並びます。
このように出版が実現すれば、そこからオンラインビジネスやコミュニティにつなげていくって可能だと思いませんか?
ただ集まるだけではなく、自分の想いや経験してきたことを読んだ人が集まってくる。確実に著者のファンですよね。
出版を出版で終わらせず、ビジネスにつなげていく。
これが今回のセミナーの真の目的です。一緒に出版を目指したい方はぜひご参加くださいね!
セミナー講師出版プロデューサー山田稔氏のご紹介
本セミナーの講師は出版プロデューサーの山田さんです。
山田さんの本業は編集プロダクションの経営者です。彼のプロデュースで出版すると、彼の会社が書籍の制作を請け負います。ですので、彼の会社には編集費などが入ります。そのため、著者から高額の参加費や契約料を取らずに、総額3万円で本の出版をサポートしています。
一度出版企画勉強会に参加すると、参加者の出版企画書が完成するまで無料で指導を受けることができます。他の出版プロデューサー、出版コンサルタントの方とは、キャッシュポイントが違うわけです。
得意なのは出版だけではなく、SNSブランディング、SEO対策、コンテンツ作りなど、ネットビジネスにも非常に詳しい方です。出版はゴールではなくスタートとして考えてくれるので、同時にビジネスの仕組みを見直しなどもアドバイスしてくれます。
昨年は山田さんご自身も、ひとりではじめるコンテンツビジネス入門という本を出版されました。興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。
今回のセミナーはこのような方におすすめです
自費出版ではなく商業出版で本を出したい
著者になって自分の仕事の幅を広げたい
自分の経験やノウハウを多くの人へ伝えたい
自分の生きた証を本に残したい
出版して仕事につなげていきたい
セミナー内容
1日目セミナー(10時から17時)
出版業界についての基本知識から、出版社への営業方法まで、出版業界の人しか知り得ない情報をお伝えします。
内容
出版業界の仕組みを理解する
企画を売り込むことの本質を理解する
テーマ選びで大切なのはネタと切り口
出版社の考え方を理解して企画書を作る
タイトル
企画概要
著者プロフィール
読者ターゲット
構成案
2日目出版企画勉強会(13時から17時)
出版するために一番大切な、出版企画書の書き方についてのグループコンサルティングになります。
3日目以降
出版企画書の添削やサポートなどは無料
セミナー詳細
定員:10名(少人数制での開催になります)
1日目:6月29日10時から17時
2日目:6月30日13時から17時
参加費用:30,000円
場所:札幌市内(札幌駅周辺のセミナー会場)お申し込み後にお知らせします。
主催者:株式会社 城岡プロモーション
講師:山田稔氏
以上、出版実現セミナーin札幌のお知らせでした。札幌での開催はレアなので出版を目指している方は是非ご参加ください。
■講師プロフィール
出版実現コンサルタント/編集プロダクション社長。千葉県出身ブラジル育ち。千葉県在住。高校生の時からビジネス雑誌で取り扱われ、その縁で出版社でコンピュータ雑誌の編集部、広告代理店で制作部を経て、エディトリアルデザイン会社として1996年に独立。その後、企画、編集、執筆業務を拡大し、編集プロダクションとして1998年に法人化。今では、パソコン書、ビジネス書、実用書などを中心に15年連続、年間50冊以上の書籍出版を手がけている。近年は、詐欺的出版プロデューサーを撲滅すべく、積極的に出版プロデュース業にも取り組んでおり、“出版コンサルタント”“出版プロデューサー”“出版コンシェルジュ”“出版コーディネーター”“出版アドバイザー”“出版エージェント”“商業出版の専門家”“出版請負人”“著者・作家支援オーガナイザー”“出版演出家”“ブックコンサルタント”“出版コーチ”などといった職種で呼ばれることも多い。
>>セミナー登壇予定&実績
https://ameblo.jp/shuppanproduce/entry-12332899690.html
>>弊社プロデュース本実績
https://booklog.jp/users/shuppanproduce
編集者になることは学生時代からの夢だったのにもかかわらず、15年以上、年間50冊以上のペースで書籍出版を手がけ続けたことで、仕事にやりがいを見出せなくなった。そんなある日、知人が出版の相談を受ける。素人を出版させるのは大変だけど、彼の熱意にかられて、何とか出版を実現。その時、本人が喜んだことよりも、むしろ、親御さんが喜ぶ姿を見て、身体が熱くなるような感動が込み上げてきた。しかし、一方では、素人の無知に付け込んで、詐欺的出版プロデューサーが暗躍している。そこで、「誰もやらないならオレが詐欺的出版プロデューサーを撲滅してやろうじゃないか」と決意。本気で出版を目指す皆さんの力になれればと思い、日々、活動中。