景色の色をありのままに表現する

写真を撮るときにこだわるポイントがいくつかあります。テーマ、被写体、構図、光、色。この5つを考えながら風景写真を撮影するわけですが、どれか1つが重要なのではなく全体のバランスが重要と考えます。

好みの話になるので、共感できない方もいると思いますが、極端に彩度をあげたり露出を上げたりと、やりすぎると自然本来の魅力が弱くなります。Photoshopなどで加工すれば、いくらでもインパクトのある作品を作ることは可能ですが、僕はできる限りそのときの空気や色をありのままに表現したいと思っています。

こちらは3月初旬の支笏湖です。道路はもう雪が溶けていましたが、湖周辺はこの通りまだまだ雪が残っていました。「あと5分で暗くなる」ギリギリの撮影でした。

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